2022年2月のひとりごと
2022年2月半ば。
ついこないだお正月を迎えたばかりなのに、もうひと月半もすぎてしまったとは。
外に出ることや人と会うことを躊躇する日々がこれだけ長く続くと、さすがにクレイジーになる。
昨年は、このブログも2度しか更新してなったのですね。
まわりから閉じたような生活を送っていると、かたや北京で大きな冬の祭典オリンピックが同時期に行われていることが、なんだか信じられないような気がする。
といいつつフィギュアスケートの羽生選手に感動したり、カーリングの試合を応援したりしているのだけど。
羽生選手の4回転アクセルは、転倒は残念だったけれど、「神がかってるというのはこういうことか!」と思うほど素晴らしい演技だった。
パンデミックの中で、不安や不満を感じながらも、一方で歓喜したり感動したりする。人ってなかなかしぶといな。
人のその、しぶとさを信じよう。自分のしぶとさも。
どうか、今年こそ健やかで平和な年になりますように。